美容外科

健康に問題があり診療を受ける場合と同様、美容外科で気なる部分や美的側面から改善し、精神的にリフレッシュしポジティブなメンタルを手に入れることはとても大切と考えます。但し、疾患症状がないのでついつい病院選びが疎かになり、結果、テレビCMやチラシ広告を参考に美容外科を選んでしまうと取り返しのつかない事態を招く可能性がありますので、十分な注意が必要です。美容外科の施術も医療行為であり、そこには名医から経験の浅い医師が存在しています。また、病院の規模も異なり、最新の医療機器が導入されている医療機関と旧式機器で狭い領域の施術のみ提供し続けている現場があります。自分の目的に対して、十分に適応できる医療技術と整った環境が最低限、必要です。失敗しないよう美容外科を選ぶためには、事前に妥協せず主体性を維持しながら病院調査、研究することが不可欠です。

美容外科を正しく選ぶためのポイント

適正な診療を提供している美容外科を見極め、選ぶために必要なことは、まず、広告媒体の情報で判断しないことです。広告媒体はあくまでもイメージ戦略なので診療の特徴や医療設備、医師の経験値やポリシーなどは把握できません。正しい選び方は、第一に料金も大切ですが、どのような施術が提供されているのか確認します。施術の種類が少ない場合は、最新の医療機器がなく従来の施術しか提供できない可能性があります。医療環境が整い、幅広い施術に対応できる施設を選びましょう。第二に、施術前に十分時間をかけてカウンセリングする施設が望ましいと考えます。患者さんの悩みや質問に真摯に向き合い、施術に関し理解納得できるまで対話する姿勢が必要となります。最後に、施術方法が複数提案され、なお且つ新しい施術にも対応できる美容外科が望ましいです。

理想の美容外科ドクターを選ぶ視点

身体に注射やメスを入れたりする医療行為を担う医師の選び方を考えます。絶対に必要なことは、医師の人物像や医療に対する姿勢を確認するべきです。医師経歴や専門分野を知ると共に、形成外科として経験のある医師が理想と考えます。形成外科は基礎となり、その延長線上に美容外科が存在するからです。カウンセリング重視の医療行為も重要です。患者さんとの相互信頼が大切なためです。そして患者視点でとても大事なことは、カウンセリングから施術まで全ての医療段階において同じ医師が担当することです。複数の医師が関る場合、患者さんに戸惑いや相性が合わないなどストレスを与える場合があります。最後に、医師としてのキャリアを確認しましょう。話し易さや丁寧さも大切ですが、形成外科及び美容外科の経験年数や学会出席などキャリアに焦点をあてて判断することも必要です。